
「なんだか落ち着かない、息苦しい、辛い…」
「ソワソワしたり、不安な気持ちを抱えてしまう」
こんな悩みがありますよね。
僕自身、なんだか落ち着かず不安な日々を過ごした経験があるので辛さは痛いほどわかります。
なにが原因か分からない不安って怖いですよね。
この記事では、実体験から効果のあった、落ち着かない時に試すべき3つの事を
お伝えします。
落ち着かない時の対処法3つ
対策1.深呼吸する【呼吸法を活用する】
鼻から息を大きく吸います。
限界まで吸って下さい。
その後に、口から息をゆっくり吐き出します。
この時に出来るだけゆっくり息を吐き出して下さい。
吐き出す時に不安な気持ちや、いらない感情を同時に吐き出すイメージを持ちます。
この動作を3回は繰り返します。
リラックスできたらOKです。
即席ではありますが、手軽に使えて効果が高いのでオススメします。
対策2.陽の光を浴びて体を動かす
部屋にこもりがちな人は鬱になりやすいです。
落ち着かなくなる事もあります。
陽の光を浴びて体を動かす事で、体と脳が活性化します。
休みの日などを利用して散歩したり、陽の光を浴びてみる。
そうする事で、心に平穏が訪れます。
また、体を動かす事でストレス発散効果も期待できます。
ストレスを抱え込みがちならば、気分転換にもなるのでオススメです。
対策3.暖かい環境で過ごす
暖かい食事をとる、お風呂につかる、貼るカイロを使う、など体を暖めると心が落ち着きます。
コタツに入った時を思い浮かべて下さい。
「ああ、あったかい、、、」
「落ち着く、なんだか眠たくなってくる」
そう、感じることもあったはずです。
温度と心は密接に関係していますので、なるべく暖かい環境に身を置きましょう
辛いときは周りに甘えてもいい
「いい歳して甘ったれるなよ?」
と言う人もいますが、僕は辛いときは甘えられる環境があるなら甘えた方がいいと思う派です。
周りに甘えられないことによってストレスや不安は大きくなっていき、
その結果「なんだか落ち着かない…」という症状が起きるケースもあるからです。
パワハラ、いじめ、トラウマになるような出来事の数々…など、あなたが生きていく過程で苦しみが心の内に溜まって精神的に病んでしまっているなら、周りを頼ることで楽になります。
ですが「周りに頼る人がいない」「人を頼るのが苦手だ」という場合は、なかなか甘えることもできずに問題を一人で抱えがちになってしまうのが辛いところ。
もしあなたが不安な感情を手放せず、孤独を感じているのであれば一度カウンセリングなどを受けてみることをお勧めします。
【まとめ】落ち着かない時の対処法3つ
- 深呼吸する【呼吸法】
- 陽の光を浴びて、体を動かす
- 暖かい環境で過ごす
です。
この中でも呼吸法を使った深呼吸は手軽にできて効果があるのでオススメします。
やり方は、
- 鼻から息を大きく吸います。限界まで吸って下さい。
- 口から息をゆっくり吐き出します。
- ※この時に出来るだけゆっくり息を吐き出して下さい。
- ※吐き出す時に不安な気持ちや、いらない感情を同時に吐き出すイメージを持ちます。
動作を3回繰り返す。
これだけです。
もし、「自分は常に落ち着かない、精神的に病んでいる」と感じているのであれば、一度病院やカウンセラーに相談することをお勧めします。
たまに落ち着かない時があるくらいならだれでもありますが、常に落ち着かず不安がぬぐえない場合は「心が弱っている信号」ですので放置しておくのは危険です。
病院というほどでもないけど、実は悩みがあって誰かに聞いてほしい、悩みがストレスになっていて落ち着かないというのであれば、カウンセラーに相談してみると精神的に楽になるでしょう。
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