GarageBand 使い方 楽曲制作アプリで作曲してみよう!iRig KEYSがおススメ。 

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作曲に興味があるんだけど、何から手を付けたらいいか分からない

 

ノマドで気軽に作曲してみたい

1人旅行のお供に持ち運びができる機材が欲しい

 

こんな悩みがありますよね。

 

作曲初心者であれば、何を揃えたらいいか分からないですし、失敗したくありませんよね。

本格的な機材は高価ですし、ノマドで気楽に作曲をしたい場合もあります。

 

そんな時に役立つのが、作曲アプリを使う方法です。

iphoneやipadで無料で使えますので、場所を選ばずに作曲できます。

 

この記事では、作曲初心者が使うべき機材とアプリの使い方について説明していきます。

作曲は一部の天才しかできないみたいに思われる

よくあります。

 

僕自身、作曲家なんですが、パソコンを使って作曲しているというと

才能があるから、とか、俺にはできない。

みたいに言われる方って結構多いんですよね。

 

僕からすれば、そんなことはありません。

作曲は誰でもできますし、微力ながらその楽しさもお伝えしたいなと思っています。

 

最初は作曲ソフトの画面を見て意味不明の記号ばかりで戸惑いますが、

超簡単ですし、慣れてしまえばどうってことないです。

使うものも限られているので、大丈夫ですよ。

 

今は、スマホやipadで作曲が出来ます。

無料で作曲アプリも使えますので凄い時代です。

 

僕はこのブログで音楽は書かない方向にしようと思ってましたが、

ホントは音楽は楽しい!という事を伝えたい気持ちがあります。

やっぱり音楽は大好きですからね。

 

作曲の世界に足を踏み入れていきましょう!

作曲の情報は鬼のように溢れている

もう、凄いですよ。

 

・ユーチューブ

・ブログ

・書籍

 

この3つで分からない事はないといっても過言じゃないです。

が、せっかくブログに来てもらってるので、作曲の仕方について解説します。

初心者が揃えるべき機材って?

ぶっちゃけ、

「スマホと作曲アプリ」

以上です。

 

イヤホンすらなしでできちゃいます。

でも、あると便利なものもあります。

例えば、スマホにつなぐことが出来るMIDIキーボードです。

 

MIDIキーボードは、音源を読み込んで音を出すことが出来るので、作曲アプリに使えます。

あと、バスの中で作曲したい人はイヤホンもあった方が良いでしょう。

スマホ付属のイヤホンで十分です。

作曲にプロも素人も関係ない

本当です。

 

もちろん、プロのクオリティーを目指すのであれば、

パソコンと専用の作曲ソフトも必要ですし、

絶対ではないですが、音源もそれなりの物も購入するようになります。

 

知識も経験も必要です。

 

でも、「作曲をする」だけなら誰でも参加できる時代です。

 

昔は、本当に機材も高く、素人には手が出ないものでした。

今は、無料でもプロクオリティーに近づけるんですね。

 

作曲に必要な情報もネットや本で学べます。

空き時間に作曲したり、作った曲を聴いてもらったり、

本当に楽しいものですよ。

実際のGarageBandの使い方

初心者の時は覚えることが多すぎて戸惑うでしょう。

なので、最低限覚える事を紹介します。

 

ポイントは以下の通り。

 

  • 新しく作曲する画面を覚える
  • 音源の選び方を覚える
  • 曲の速さを設定する(テンポ)
  • 拍子は4/4拍子で
  • クオンタイズ(ずれた音をキッチリ揃える機能)を8分音符くらいで設定する
  • 難しい理論は置いといて、取りあえず楽しむ

 

大雑把にこんな感じです。

 

本格的にやろうとすると覚える事が多すぎてパンクするので、

とりあえず、難しい理論は触れないで作曲を楽しみましょう。

 

で、今回は頑張って動画を用意しました。

 

今回の作曲では、

 

  • フルート (メロディー)
  • ピアノ  (コード)
  • ドラム  (リズム)

 

の3要素で曲を作ります。

 

C、F、G の3つのコード(和音)のみを使って曲を作りますので、

初心者向けの内容となってます。

 

コードとかわかんないよって方も簡単に弾くことが出来る機能を紹介してます。

百聞は一見にしかず。

ご覧ください。

どうでしょうか?

音が小さいですが、使い方については大体分かるかと思います。

 

もちろん、他にも設定する事はあるんですが、

とりあえずこれだけ覚えておいたらいい。

というのを厳選して紹介しています。

 

どうしても音が小さくて聞こえずらい方は、音量を上げるか、イヤホンで聞いてくださいね。

Garagebandであると便利なもの

スマホ対応のMIDIキーボードがあれば、

どこでも持ち運びが出来て楽器を演奏出来ちゃいます。

MIDIキーボードはパソコンでも使えますので、1台は持っておいて損はないです。

 

作曲家の僕がおススメするキーボードは次の通り

 

25鍵盤(ミニキーボード)

 

  • どこでも持ち運び可能
  • 音を確かめる程度でOK
  • 場所を選ばず作曲したい

 

方におススメです。

 

旅行先や、憧れのカフェで自由に作曲したくありませんか?

あなたのイメージをいつでもどこでも形にすることが出来ます。

持っておいて損はありませんよ。

 

手元においておけば、あなたは自由な作曲を手に入れることが出来るでしょう。

 

おススメは、「IK Multimedia iRig Keys Mini」です。

値段は張りますが、「SampleTank 3 SE」というPCで使える音源が付属しています。

 

作曲をしていると、いずれPCでの本格的な作業に憧れるようになってきます。

その時に、「SampleTank 3 SE」があれば作曲の幅がさらに広がるでしょう。

 

正直、この音源がついてくるだけでお金を出す価値は十分にありますね。

 

 

37鍵盤(ミニキーボード)

 

  • 少し大き目のバッグで持ち運び可能
  • 野外セッションや楽器の演奏が可能
  • 場所を選ばず作曲したい

 

こんな方にお勧めです。

 

またしてもおススメは「IK Multimedia iRig Keys」です。

鍵盤の数が1オクターブ増えています。

おススメの理由は、コンパクトでPCで使える高品位な音源が付属してくるからです。

 

25鍵盤じゃ物足りなさそう、演奏もしたい!

そんな方にはお勧めです。

 

iphineにつないで、キャンプ場などでセッションしたり、

湧き上がるイメージをその場でレコーディング出来たり最強です。

1家に1台の優れもの。

 

野外セッションをしたい!遊びたい!そんな方にお勧めします。

 

 

スマホ、PC対応で初心者の方におススメするのは以上です。

 

他にもお勧めはありますが、僕自身使っていて良かった物なので今回お勧めしました。

 

是非、楽しい音楽ライフを送ってください。

あなたが作った音楽を聴けることを楽しみにしています。

 

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